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肉離れ(筋挫傷) 伊賀市 湖南市 甲賀市寺庄健康館・整骨院でよく診る症例シリーズ

肉離れ(筋挫傷)とは筋肉繊維や筋膜が何気ない動作やスポーツで

部分的に断裂した状態です。

 

運動時や歩いている時に突然、ふともも(大腿)やふくらはぎ(下腿)に

激痛あるいは鈍痛を生じます。

皆さんのイメージでは走っていていきなり歩けなくなるくらいの痛みが

急に発生して転倒してしまう、しゃがみ込んでしまう、こんなイメージ

かと思いますが徐々に痛みが強くなるケースもあります。

だれでもいつでも起こりえますがスポーツのウォーミングアップが

足りなかったり、横断歩道で急に走ったりした時などに生じます。

 

私の知人で「読書の虫」で毎日時間があれば本を読んでいる人が

いるのですが、この人が長時間の読書の後、急に動いて背筋(背中の筋肉)

の肉離れになり、定期的によく治療に来る人がいます。

 

・肉離れ(筋挫傷)の多い場所

背筋の肉離れはあまり多くありませんが、多い場所はふともも(大腿)の

前面の大腿四頭筋、後面のハムストリングス、ふくらはぎ(下腿)の

後面の下腿三頭筋などです。

 

・肉離れ(筋挫傷)の症状

症状は血腫や皮下出血(俗に青タン)、歩行障害、損傷部に圧痛と

陥凹(皮膚のへこみ)を生じることもあります。

軽いものでも、腫れや炎症、熱感は生じます。

 

・肉離れ(筋挫傷)の急性期の一般的な処置

急性期はいわゆるRICE(ライス)を行います。

R(rest)=安静 Ⅰ(icing)=冷却 C(compression)=圧迫

E(elevation)=挙上を表します。

局所の筋肉が多かれ少なかれ断裂しているので、初期には安静が必要です。

完全に筋肉が断裂しているわけではないので、ギプスや手術が必要なこと

はありません。

しかし歩行困難になることが多いため松葉杖がいることもあります。

内出血が起きることが多いので、患部を冷やすことが大切です。

また意外にも行わない人が多いのですが、寝ている時や、

横になって休んでいる時は患部をクッションなどで

挙上することが更なる出血を防ぐ事になります。

この出血や出血部位が多くなると結果的に瘢痕組織が大きくなり

再断裂に繋がるので、早期のスポーツ復帰や再発予防のために

患部の挙上も行いましょう。

最後に圧迫についてですが、弾性包帯であまりきつく縛ってしまうと、

血液の流れを止めすぎて筋肉の壊死に繋がるクラッシュシンドローム

(挫滅症候群)になることもあるので気をつけましょう。

 

・一般的な治療

受傷→RICE(受傷者本人が行う)→腫れ、熱感があるため2〜3日は

アイシングを続けて→温浴やホットパック、電療(干渉波等)+リハビリ

 

・当院の治療

受傷→RICE(受傷者本人が行う)→受傷直後から48時間以内の通電開始

がおすすめのゴールデンタイムといわれています。微弱電流治療や

ハイトーン治療を行う。

ゴールデンタイム(受傷から48時間以内に微弱電流治療を行い、

連続3回行うとミトコンドリア活性、細胞修復が驚異的に進んで

回復していきます。)

早期の微弱電流治療やハイトーン治療は痛みの低下、腫れの早期回復、

瘢痕組織の最小化、組織の癒着防止に非常に有効です。

 

こんな話を患者様によくするんですが、※従来のイメージがあるため、

どの患者様も最初はピンとこない感じです。

※従来のイメージとは一般的に整形外科や整骨院では腫れや熱感がある間は

電気治療はしません。干渉波等の電気治療を行うとかえって炎症を

拡大させるおそれがあるからです。

受傷後すぐに微弱電流治療を始める寺庄整骨院の治療はかなり変わっている

という印象になるのです。

興味のある方、ケガをしてどこに行こうかと考えている方、

ぜひ電話やライン、メールでご相談ください。

ケガからの早期復帰にはゴールデンタイム(48時間以内3回連続)

が大事です。